「何をやるか」=コンテンツ
「誰がやるか」=人
コンテンツは非常に大事である
しかし、コンテンツだけでプロジェクトの良し悪しを決めるのは危険
いくらコンテンツが良くても
誰がやるか「人」でそのコンテンツがどう成長するか大きく変わる
人が良い:コンテンツ悪い場合
人が良ければ(覚悟、修正力のある人)コンテンツ悪くてもそこからトライ&エラーの繰り返しで良くしていくだろう。
コンテンツ良い:人が悪い場合
逆にコンテンツだけよくてもやる人が悪かったら成長しない。
伸びているプロジェクトが、やる人が変わって
一気に衰退するのを見てきた。
逆に、やる人が変わって良くなるのも見てきた。
会社でもそうで、社長で会社が変わる事は多々ある。
iphoneはコンテンツが良かったから今の地位にあるのか?
コンテンツも良いが
ジョブズという人間だからここまでの地位確立ができたのだと思う。
私がiphoneを思いついてやろうとしても、恐らく形にすらなっていない。(笑)
バスケット協会もサッカー協会の会長に変わって改革しましたねー!
バスケの知識があったのでなく、組織改革のノウハウがあるのでしょう。
まさに人が組織(コンテンツ)を変えました。
コンテンツは大事だが、結局誰がやるか「人」が一番、重要だという事
しかし、それを忘れて
コンテンツだけを追いかけて、議論する会議は
どうかと思う。
何をやるかの「コンテンツ」を決めて
誰がやるか「人」この2つの議論が絶対必要だが
コンテンツだけ決めて会議が終わる事がある
リスク背負って、真剣に取り組む「人」が一番必要なのに、、
人の力、おそるべし
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