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「1000人の賛同者」より「たった1人の覚悟」②

私は、こういった経験がある

 

昔々とあるプロジェクトの話

 

 

 

そのプロジェクトは

行政を含め3つの団体が連携して新しいハードを作り運営していくというものだった。

 

賛成が8割 反対が2割ぐらいだったと思う。

 

私は、反対派で理由の1つとして

責任の所在が明確でなかったから反対した。

 

 

事前に私は各団体から相談を受け話を聞いていた

どの団体も、責任の所在を自分達ではなく他の団体だと言っていた。

そこもオブラートに包み、なんとなく言葉の曖昧さでごまかせれていた感もあった。

 

 

1回目の会議で

60人程集まっただろうか。

8割の賛成派からは「あった方が良い」という意見多数

 

私は、反対派で

そのプロジェクトが良くなるか悪くなるかは

やる人の「覚悟」「修正力」次第!!

その人次第では良いものを作る可能性がある☆

だから企画のつっこみどろこに対しては何も言わないでおこうと思い

1つだけ質問した

 

「じゃあ、この中でこれを責任もって管理するという方いますか?」

「その覚悟を持った方が1人でもいるなら私は賛成します。」

 

誰も手を挙げなかった。

 

普通こういうプロジェクトは

発起人がいて

その発起人のコンセプトと熱意に人が集まり

プロジェクトが始まり、大きくなる。

だからこの質問をしても普通発起人が手を挙げる筈なのに誰もいない。

 

これは非常に良くない。

 

 

オリンピックでも建設問題で責任の所在が不明確で

責任の押し付け合いになっていたが

 

明確な責任の所在がないプロジェクトはあり得ない。

 

 

そこに集まっている賛成者の多くは

自分が、それを管理していこうという賛成ではなく

それがあるのが賛成という賛成者である

 

この賛成者が悪いと言っているのではない

賛成か反対かは人の自由

むしろ、会議に顔出すだけでも偉いと思う。

 

 

ただ、プロジェクトを行う上で、賛同者が1000人集まっても

そこに責任を取る「覚悟を持った1人」がいないと何も始まらない。

 

もう一度言うが

プロジェクトは

覚悟を持った1人の発起人から始まり

賛同者が集まってくるものだ

 

 

今回このプロジェクトの発起人は誰なのか調べた

4年ほど前にいた行政の偉い方が考えた案が

4年後にようやく動き出したようだ

 

その企画が良い案だったから

賛同者が多かったのだろう

 

しかし、、

それをどうしてもやりたい!

という、覚悟ある1人がいないとプロジェクトは続かない事が多いです

 

ただでさえ、覚悟合っても継続できるプロジェクトは一握りなのに、、

 

 

賛同者の方々はモチベーションを上げる力をくれるし

自信にも繋がり

本当に有難い存在です☆

 

ただ、プロジェクトを手伝ってくれると、あてにするのではなく

自分が責任をもつ「覚悟ある1人」になる事で

プロジェクトは大きく動き出します!!!!

 

地域活性化は覚悟をもったプレイヤー次第です。