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行政はプレイヤーを育てる土台作りが大事

福井市役所の職員研修のディスカッションに今年も参加させて頂いた時の話です。

 

地域を変えるのはプレイヤー次第という話は当たり前の話になっているので、省きますが

そのプレイヤーを育成するスキームが確立されておりません。

私が見ていると、成功法とは逆の事を行っている方が大半で、話だすとキリがありませんが、スタートラインで終了という方を良くお見受けます。

例えば、最初から人を集めすぎたりとか、、

 

正しいプロジェクト運営スキームを構築する事が大事ですね。

その中で、行政はプレイヤーになるのではなく、プレイヤーを育成する土台をつくる事が大事だと考えております。

プレイヤーに必須の「情熱」「多くの失敗、成功によるノウハウ」を担当者へ引き継ぐのは難しいです。

継続して行える民間プレイヤーを育てる事が大事です。

演劇で言うならば、行政が舞台を作り、民間が演者という感じです。

 

職員研修で、ノウハウを少しお話させて頂きまして、職員の方で「逆の事をしていた」「知らなかった」という声が多々ありました。

 

行政の強み

・ネットワーク力

・信頼

・様々な職種を経験したスキル

・事務力

・財政力(行政予算)

など、民間に無いものが沢山あります。

 

特に、予算の使い方には更なる有効的な使い方もあるかと思います。

例えば、

モノに予算を与え、何かして下さい。

は、誰でも出来ますし、ヒトが育ちません。

作るヒトに予算を与え

作れるヒトが生まれる方が

予算の有効化、資産化がされます。

 

現状の行政予算は、モノに予算は与えますが、ヒトに予算を充てない傾向があります。

これは、行政組織のヒトが悪いという事ではなく、

・担当者レベルでは理解しているがどこかで予算が通らない

・ヒトへの予算は結果が見えにくい為予算化しにくい

・コンサルティングを行える人材がいない

など、様々な要因があります。

しかし、少しづつヒトへの予算化も行われてくるようになりました。

 

土台作りは様々な方法があります。

・イベント主催者が開催しやすいように、一番予算がかかり大変である「広報」を補助する。

イベント情報発信のプラットフォームを構築し、情報発信を容易にする。

 

・ヒトを繋げるプラットフォームを構築し、事業構築を行いやすくする。

 

・イベントに協賛したい主催者と企業を繋げるプラットフォームを構築しマネタイズを容易にする。

など

 

まちづくりにおける行政の新たな一歩!

「プレイヤー育成の土台作り」

期待しております!!